『行動科学で人生を変える』
読みました。コツコツができないサボり大好きの自分を変えたいシリーズです。。
こんな人は必読です。
- どうしてもダイエットが続かない、きっとキャベツやらバナナの手法が合わなかったんだと思っているあなた。
- 英語や会計や医学などなんでも良いのですが、仕事のスキルをもっともっと伸ばして人と差をつけたいあなた。
- 医者からとめられているが、どうしても禁煙や禁酒や、運動が続かないあなた。
正直、今の歳でこの本に出会えて良かったっておもってます。コツコツやることは、自己スキルを伸ばす何よりの方法です。あとは何の勉強でも習慣化していくだけで僕はどんどんスキル行動していけるはずです。
前回ご紹介した本、『続かない女の続ける技術』で行動科学を利用して、続かないタスクを習慣化していくことについてご紹介しました。
今回はその本の中で習慣化のアドバイザーとして登場した、日本の行動科学会の権威、石田淳さんの本です。この本の内容を実践することで、今まででダイエット、禁煙、英語学習などで続かなかったあなたもついに変わるるかもしれません!だってこの本には、科学に基づいた人間を変える手法が書かれてますので。。
僕自身そうなんですが、どうもいろんなことが長続きしません。(というか、「おれ、なんでも続いちゃってしょうがないんだよね~ww」と言う人なんてみたことないですが。)
なので気づいたら本棚には数多くの"続ける技術本"がたまり混んでたわけなのですが・・・。ただ、今回は違うと確信してます!というか変わってます。実際、日記も家計簿ももう習慣に変わりつつあるとこまできてますもん。
その手法を今回も簡単にまとめちゃいます。人間の行動すら科学で変えてしまう、そのマッドサイエンス的な手法とは?? ↓↓
まず、行動科学という名の通り、この手法は科学です。科学ということは、いつ誰がどのように実践しても、一定の成果をが上がる技術が確率・証明されているということです。
つまり、誰でも効果があがることが学術的に証明されているということです。これが今までの怪しい著者の経験則に基づく本のテクニックとは違うところ。
それで肝心の手法ですが、この一言に全てて要約されます。
続けるためには、『不足している行動(ターゲット行動)を発生しやすくすること』
『過剰な行動(ライバル行動)を発生しにくくすること』
の二つを実践して行けば良い。
ターゲット行動というのがあなたが継続したいこと。禁煙、運動、勉強などです。
ライバル行動というのはその継続したい行動のの邪魔をする行動です。簡単にいうとテレビやマンガやお菓子などの娯楽です。
このターゲット行動をいろんなテクで起こしやすくしていき、逆にライバル行動を起こしにくくしていくというのが、この本で紹介されている行動科学の趣旨です。
【ターゲット行動を増やすポイント】
- 行動のヘルプをつける。
- ランニングを続けるために、かっこいいお気に入りのシューズを用意する。
- ランニングをする時に、服を着替える、外がだ寒い、テレビが見たいなどのハードルがあるが、ランニングウェア玄関にかけておく、室内でアップをしておく、テレビの録画をセットしておく、などを行う。
- 動機付け条件(行動した時のメリット)をつくる
- 行動の繰り返しで得られる最終成果ではなく、毎回の行動そのものに対するご褒美(リインフォース)を用意する。リインフォースは行動をしたあと60秒以内に与えなければ人は行動を続けない。最大でも2週間いないが限度。
- リインフォースは、「本当に自分にとってメリットと感じられるものなのか」が重要。Webを見ていい、ドラマを見ていい、などでも良いが、第三者からの賞賛なども良い動機付けになる。
- 行動のハードルを低くする
- ハードルを低くするとは、「速やかに行動に移れるようにすること」
- ランニングをする時に、服を着替える、外がだ寒い、テレビが見たいなどのハードルがあるが、ランニングウェア玄関にかけておく、室内でアップをしておく、テレビの録画をセットしておく、などを行う。
そして、逆にライバル行動を減らすポイントとも重要です。むしろ、ライバル行動は自分にとって楽しくて気持ちいいことなので、それらを予防するテクニックのほうが重要です。
【ライバル行動を減らすポイント】
- 邪魔の邪魔をする。
- カフェに出かけて勉強する為に、部屋の冷暖房は消しておく。暑くて(寒くて)家にいられないようにする。
- 朝早起きしやすいように、部屋の暖房を暑すぎるくらいにしておく。
- 行動のヘルプは取り除く
- 禁煙をする為に、タバコはもちろん、ライター、灰皿を捨ててしまう。
- 動機付け条件を取り除く
- メリットを取り除く。逆に罰を与える。タバコを吸ったら周囲の人から責められるなど。
- 行動のハードルを高くする
- お菓子は買っておかず、食べたければわざわざ買いにいかなければならない状況をつくる。
- 勉強は家以外で行い、テレビを見る為にはわざわざ家に帰らなければないない状況をつくる。
以上の、ターゲット行動を助けるテク、ライバル行動をさせないテクを利用した計画を立てて実践することで、誰でも何でも習慣化ができるのです。スゴイ!
本書では、さらに上記のテクを具体的なプランへと落とし込んでいく5つのステップや、子供の教育やビジネスで部下をマネジメントしていく方法などが細かく紹介されています。
ご参考までに、僕が策定した行動継続のためのプランをご紹介します。
【朝から外に出て不労所得実現に向けた副業をこなすためのプラン】
- 行動のヘルプ
- 部屋の空調は入れない。
- DVDレコーダーのリモコンはロフトの奥深くに収納する。
- パソコンの電源は入れない。(行動に必要な情報は全部Nozbyに入れておく)
- キーボードとマウスを机の中にいれておく。
- 朝ごはんは家で食べられないようにする。
- 動機付け条件
- ドラマを見ていい
- Webを見ていい
- お酒を飲んでいい、ぬいていい
- ダメだったら、英語の勉強をしなければいけない
- ハードルの調整
- 次の日の着替えを前の日から用意しておく
- お出かけ道具をPCの目の前に置いておく
- やるべきタスクを明確にして、寝る前に朗読する
- お風呂をシャワーの湯気であっためておく
- 朝ごはんは外で食べる
ぜひ、読んでみてくださいませ。


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